VirusScan コンソール
アクセス保護のプロパティから、ユーザ定義のアクセス保護ルールを設定します。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの[
?
]をクリックしてください。
[
タスク
]リストで、[
アクセス保護
]を右クリックして、[
プロパティ
]をクリックしてダイアログ ボックスを開きます。
左側のペインで[
ユーザ定義ルール
]カテゴリを選択してから、[
新規
]をクリックして[
新しいタイプのルールの選択
]ダイアログ ボックスを開きます。
ルール タイプを選択して、[
OK
]をクリックします。の詳細については、「
ユーザ定義ルールの種類
」を参照してください。
表示されるアクセス ルール ダイアログ ボックスは、選択したルール タイプに応じて異なります。
次のアクセス ルール情報を設定します。
ネットワーク ポートのアクセス保護ルール
- 「
ポートのブロック ルール オプション
」でオプションの表を参照してください。
ファイル/フォルダのアクセス保護ルール
- 「
ファイルとフォルダのブロック ルール オプション
」でオプションの表を参照してください。
レジストリのアクセス保護ルール
- 「
レジストリのブロック ルール オプション
」でオプションの表を参照してください。
注:
組み入れるか除外するプロセスを設定するには、 「
特定のプロセスを組み入れるか除外するオプション
」を参照してください。
[
OK
] をクリックします。
新しいユーザ定義ルールが右側のペインの[ルール]列に表示されます。新しいルールを変更するには、そのルールを選択して[
編集
]をクリックします。